日本のルールと美容室経営

2023.04.30

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働き方改革の流れから、美容業界の「働く」という価値観も大きく変化してきました。
しかしながら、我々の住む日本では働く側にも雇用する側にも沢山の税が課せられており売上を立てれば立てるほど、人を雇えば雇うほど搾取されていくルールなのがこの日本です。
国のルールは今すぐ変えられませんが、自分たちの手段は変えられます。

いかに売上を上げて、利益を残すか?
美容室経営者のタスクはこれです。

スタッフを育成したい。理念を浸透させてお客様を喜ばせたい。経営者の方の思いは十分理解できます。
なぜならほとんどの美容室経営者の方々は現場を経験し美容師として活躍された方ばかりだからです。

ですが現実は甘くなく、「熱い思い」だけでは会社は続きません。
会社が続いているのは「売上」があり、「利益」を残せているからです。
「思い」というのはそのタスクを遂行するための、それぞれの経営者の方々にとっての「手段」なのです。

そんな中、現在の美容業界にある様々な経営をサポートしてくれるサービスのほとんどは「手段」をサポートしてくれます。
教育がしやすくなり、予約管理がしやすくなり、集客がしやすくなる。
もちろんそれも本当に重要なことですが、50万件ある美容室はどこも当然のようにやっています。

我々、TOCOYAは美容師とお客様とのコミュニケーションを1つの「売上」に変えてくれます。
コミュニケーションには原価がかかりません。すなわち店舗に「利益」を残します。

「変化していく者 だけが生き残る」 と歴史が教えてくれてます。

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